ビタミンAが髪にいい理由

By スカルプ栄養図鑑|9月 14, 2015|未分類|0 comments


はじめに

ビタミンAが髪と頭皮に効果的ということをご存知でしたか?実は、ビタミンAは、髪と頭皮の健康を保つためには欠かせない成分です。ここでは、ビタミンAが髪と頭皮にもたらす良い影響について、ビタミンAの含まれている食べ物を紹介しています。
 

ビタミンAとは

ビタミンAは脂溶性のビタミンの1つです。また、レチノールと体内でレチノールに変わる性質をもつプロビタンAをまとめてビタミンAと言います。

レチノールは鶏・豚・牛などの動物性の食品に含まれていて、プロビタミンAは緑黄野菜や果物などの植物性の食品に含まれています。
 

ビタミンAがもたらす良い影響

主にビタミンAは、細胞に潤いを与える役割があります。そのためビタミンAには、頭皮の乾燥やフケ・痒みを防ぐ効果が期待できます。

ビタミンAが不足すると細胞が潤いをなくし、頭皮が乾燥してしまい髪の成長を抑制し、抜け毛や薄毛の原因になり得ます。また、ビタミンAは白髪の進行を抑制する役割もあり、不足することで白髪が進行してしまう恐れがあります。そのため、ビタミンAは、髪の成長と頭皮の健康を保つために必要な成分と言えます。
 

ビタミンAの過剰摂取はNG

髪の成長と頭皮の健康を保つために欠かせない成分ですが、ビタミンAを過剰に摂取することで抜け毛や薄毛の原因になってしまうこともあります。

ビタミンAは過剰に摂取すると、頭皮が固くなり、髪の成長に必要な栄養素を十分に届けることができなくなり、抜け毛や薄毛に繋がります。そのため、ビタミンAは髪と頭皮にとって必要な成分でもありますが、過剰に摂取することは控えましょう。
 

ビタミンAの含まれる食べ物

先ほど、レチノールとプロビタミンAのことをまとめてビタミンAということを説明しました。ここでは、レチノールとプロビタミンAが含まれている食べ物について紹介しています。

鶏レバー

レチノールは動物性食品に含まれている成分で、その中でも鶏レバーに最も多く含まれています。鶏にかぎらず、レバーの臭みや食感が好みでないという方は多いのではないでしょうか。しかし、レバーにはレチノールが最も多く含まれている部位です。鶏レバー100g中に、約14mgのレチノールが含まれています。レバーが苦手という方でもおいしく食べられる調理法がありますので、ぜひ試してみてれリノールを効率よく摂取するように努めてみましょう。

豚レバー

鶏レバーの次に多くレチノールが含まれている動物性食品は、豚レバーです。豚レバー100g中に、約13mgのレチノールが含まれています。

シソ

植物性食品の中でも、プロビタミンAはシソに最も多く含まれています。シソは料理のバリエーションも多く、使用するご家庭が多いと思います。シソ100g中に、約0.88mgのプロビタミンAが含まれています。

モロヘイヤ

シソの次にプロビタミンAが多く含まれている植物性食品は、モロヘイヤです。モロヘイヤ100g中に、約0.84mgのプロビタミンAが含まれています。
 
レチノールとプロビタミンAと聞くと違う成分に思えますが、ビタミンAと同じ成分です。レチノールは食べる前からビタミンAとして変わりありませんが、プロビタミンは食べることによりビタミンAとして変わる成分です。

動物性の食品と植物性の食品を比べると、動物性の食品のほうが多く含まれているということがわかります。
 

おわりに

いかがでしたか?ビタミンAは、細胞に潤いを与えることで頭皮を保湿する作用があり、髪の成長に大きく関わりがあるということを説明しました。しかし、ビタミンAを過剰に摂取することで頭皮が固くなり、抜け毛や薄毛の原因になり得ます。

ビタミンAの含まれる食べ物をいくつか紹介しましたが、動物性の食品と植物性の食品では成分の名前や食べる前と後とでの違いがあることがおわかりいただけたと思います。

手軽にビタミンAを摂取できるのは動物性の食品ですが、過剰摂取に気をつけて食べるようにしましょう。

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