ビタミンBが髪にいい理由

By スカルプ栄養図鑑|9月 14, 2015|未分類|0 comments


はじめに

ビタミンBには、B1・B2・B6・B12の4種類がありますが、髪と頭皮にとって役立つ成分は、B2とB6の2種類です。ここでは髪と頭皮に役立つ成分ということについて、ビタミンB2とB6が含まれている食べ物を紹介します。
 

ビタミンB2とは

水溶性のビタミンB群の一種であるビタミンB2は、別名リボフラミンとも呼ばれています。水溶性ですが水には溶けにくく、アルカリや紫外線に分解されやすい成分です。また、ビタミンB2は黄色の色彩をもち、よく栄養ドリンクを飲んだ後に濃い黄色の尿が出ることがありますが、それにはビタミンB2が関係しています。
 

ビタミンB6とは

ビタミンB6は、別名ピリドキシンと呼ばれています。ビタミンB6は腸内細菌によって、一部体内でも作られているほど、わたしたちの体にとって必要不可欠な成分と言えます。
 

ビタミンB2・6がもたらす良い影響

なぜ4種類あるビタミンB群の中で、ビタミンB2とB6が髪と頭皮にとって嬉しい成分なのでしょうか。ここでは、ビタミンB2とB6が髪と頭皮にもたらす良い影響について説明しています。

ビタミンB2がもたらす良い影響について

ビタミンB2には、皮脂の過剰分泌を抑制する役割と細胞分裂を活性化させる役割の2つがあります。この2つの役割は、髪と頭皮に大きな関係があります。

皮脂の過剰分泌を抑制するということは、頭皮による皮脂の過剰分泌も抑制してくれるということです。皮脂が毛穴に詰まってしまうと、髪の成長を妨げ、抜け毛や薄毛の原因となります。

また、細胞分裂を活性化させるということは、髪の成長に必要な細胞の分裂も活性化させるということです。髪の成長に必要な細胞を活性化させることで、より髪の成長を促す効果が期待できます。

ビタミンB6がもたらす良い影響について

髪の毛はタンパク質が主成分となって構成されていますが、ビタミンB6はタンパク質を髪に変える役割があります。そのためビタミンB6が不足すると、タンパク質を髪に変える働きが弱くなってしまい髪の成長の妨げになります。ビタミンB6を十分に摂取することで、タンパク質を髪に変える働きを促進させ、髪の成長を促す効果が期待できます。
 
このように、ビタミンB2とB6は髪と頭皮にとって欠かせない成分と言えます。しかし、ビタミンB2とB6は髪と頭皮以外でも活躍する成分のため、十分に体内へ取り入れる必要があります。

ビタミンB2とB6が含まれている食べ物を以下で紹介しています。
 

ビタミンB2が含まれる食べ物

ここでは、ビタミンB2の含まれている食べ物を紹介します。

豚レバー

牛・豚・鶏といった3種類のレバーがありますが、この中で最もビタミンB2が含まれているのは豚レバーです。豚レバー100g中には、約3.6mgのビタミンB2が含まれています。

ほしのり

のりは藻類に分類されていて種類もたくさんありますが、その中でもほしのりがビタミンB2を豊富に含んでいます。ほしのり100g中には、約2.7mgのビタミンB2が含まれています。
 

ビタミンB6が含まれる食べ物

ここでは、ビタミンB6の含まれている食べ物を紹介しています。

ニンニク

香りと風味の強いことが特徴のニンニクには、ビタミンB6が豊富に含まれています。ニンニク100g中には、約1.5mgのビタミンB6が含まれています。

みなみまぐろ

インド洋などを回遊しているみなみまぐろは、別名インドマグロとも言います。みなみまぐろ100g中には、約1.1mgのビタミンB6が含まれています。
 

おわりに

いかがでしたか?ビタミンB2には、皮脂の過剰分泌を抑制する働き、細胞分裂を活性化させる働きの2つがあるということ、ビタミンB6はタンパク質を髪に変えるための働きがあるということを説明しました。

また、ビタミンB2とB6は髪と頭皮だけでなく、わたしたちの体のさまざまな場所で使われている栄養素のため、十分に摂取することが大切です。そのため、ビタミンB2とB6が含まれている食べ物を積極的に食べるようにしましょう。

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