ビタミンEが髪にいい理由

By スカルプ栄養図鑑|9月 14, 2015|未分類|0 comments


はじめに

ビタミンEが髪と頭皮に効果的ということをご存知でしたか?実は、ビタミンEには髪と頭皮に嬉しい役割がたくさんあります。ここでは、ビタミンEがもたらす髪と頭皮にとって役立つ成分ということ、ビタミンEの含まれる食べ物を紹介します。
 

ビタミンEとは

ビタミンEは、脂溶性ビタミンの一種です。また別名トコフェノールともいい、自然界に当たり前のように存在しています。

植物・藻類・藍藻などの光合成物によって合成される成分で、主にナッツ類・植物油・魚介類・アボカド・かぼちゃなどに含まれています。
 

ビタミンEがもたらす良い影響

ビタミンEには、血管を広げる作用があります。血管を広げることでより多く血液を頭皮に送り、髪の成長に必要な栄養素を届けるサポートを行います。

また抗酸化作用もあり、体の細胞の酸化を防ぐ効果があります。細胞が酸化することで白髪になりやすくなったり、抜け毛や薄毛の原因になったりします。

そのため血管を広げ血液の量を増やし、細胞の酸化を防ぎ白髪・抜け毛・薄毛の予防が期待できるビタミンEは、髪と頭皮に嬉しい成分と言えます。
 

ビタミンEとビタミンCの相乗効果

ビタミンEとビタミンCを一緒に摂取することで、相乗効果があると期待されています。

細胞が酸化する原因は、活性酸素にあると言われていますが、ビタミンEはこの活性酸素の力を抑えてくれる効果があります。この役割のことを抗酸化作用といいます。

ビタミンEを摂取することで抗酸化作用が働き、体の細胞の酸化をある程度防ぐことができますが、ビタミンEの摂取量によって活性酸素の酸化を抑えるための力が限られてしまい、酸化を抑えるために活動したビタミンEはその役割を終えてしまいます。

そこで、ビタミンCを一緒に摂取することで、ビタミンCが活性酸素の酸化を抑え活動しなくなったビタミンEに、もう一度活動させることができます。そのため、ビタミンEとビタミンCを一緒に摂取することで、より抗酸化作用を高めることが期待できます。
 

ビタミンEの含まれる食べ物

先ほどナッツ類・植物油・魚介類・アボカド・かぼちゃにビタミンEが含まれていると記載しましたが、主にどのような食べ物が多くビタミンEが含まれているのでしょうか。ここでは、ビタミンEを多く含む食べ物を紹介します。

ひまわり油

植物油の中で最も多くビタミンE含まれています。ゴマ油・オリーブオイル・菜種油などの植物油を使用しているご家庭が多いと思いますが、ひまわりの油を使うように心がけると良いでしょう。ひまわり油100g中には、約39mgのビタミンEが含まれています。

アーモンド

アーモンドを料理で使用することはなかなか難しいですが、ビールのおつまみにアーモンドを食べる、お菓子作りの際にアーモンドを使用するなどしてみてはいかがでしょうか。アーモンド100g中には、約29.4mgのビタミンEが含まれています。

あんこう肝

あんこう肝は煮物や鍋料理など、バリエーションが豊富で、日々の料理に活用する場面も多いのではないでしょうか。あんこう肝100g中には、13.8mgのビタミンEが含まれています。魚介類は、主に肝や卵にビタミンEが豊富に含まれています。
 

おわりに

いかがでしたか?ビタミンEには、血管を拡張し髪と頭皮に嬉しい成分が含まれている血液を頭皮にしっかり届ける役割、抗酸化作用で活性酸素を排除し細胞の酸化を阻止する役割の2つがあるということを説明しました。

また、ビタミンEとビタミンCを一緒に摂取することで抗酸化作用を高める効果が期待されていますので、ビタミンCの含まれている食べ物と一緒に摂取するよう心がけましょう。

主に、ピーマンやレモンなどにビタミンCが豊富に含まれています。ナッツ類・植物油・魚介類と一緒にピーマンやレモンも一緒に食べるように意識しましょう。

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